シメオネ、グリーズマンに対するメガクラブの関心に「恐れはない。逆に幸せ」

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アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督は、FWアントワーヌ・グリーズマンを資金潤沢なクラブが狙っていることについて、恐れを抱いてはいないと主張した。

グリーズマンは今夏、マンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が取りざたされた。結局残留を決意したが、最近ではFWネイマールのパリ・サンジェルマン移籍が近づくバルセロナが契約解除金を準備して獲得に動くと伝えられるなど、アトレティコのエースへの関心は絶えない。

シメオネ監督はグリーズマン獲得を望むクラブに対して、不快に思ってはいない様子だ。

「私は恐れなど感じていないよ。その反対だ。世界最高峰のクラブが、私の選手たちを狙っている。私の選手たちを、我々の仕事を、高く評価している。それは非常に喜ばしいことだ。そういったことは私に幸福感をもたらしてくれる」

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