マンチェスター・U、トリッピアーに関心?右SBの補強へ

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 マンチェスター・Uは、アトレティコ・マドリーに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーの獲得に関心を寄せているようだ。9日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 2019年夏にトッテナムからアトレティコ・マドリーに加入したトリッピアーの現行契約は2022年6月30日までで、残り1年半となっている。トリッピアーは今季ここまで、公式戦全試合にフル出場を果たしており、チームに欠かせない主力として活躍している。また、イングランド代表では11月に行われたUEFAネーションズリーグのベルギー戦とアイスランド戦に先発出場を果たした。

 アトレティコ・マドリーは今季、好調なスタートを切り、現在リーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)で首位に立っている。マンチェスター・Uはアトレティコ・マドリーの守備を支えるトリッピアーの獲得を検討しているようだ。マンチェスター・Uは今季、右サイドバックにアーロン・ワン・ビッサカを主力として起用しているが、今夏にディオゴ・ダロトがミランに復帰して以来、手薄な状態となっている。

 そこでマンチェスター・Uとしては、ビッサカに並ぶ右サイドバックとしてトリッピアーの獲得を検討しているという。

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