アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督が、11日に行われたコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグのレアル・マドリー戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
同試合でアトレティコ・マドリーはレアル・マドリーに0-2で敗戦。この結果、2戦合計0-5でアトレティコ・マドリーの準決勝敗退が決定した。試合後、シメオネ監督は「敗戦を喫したことに満足していない。(ファーストレグで)0-3と敗れていた。そこから勝利を収めるのは難しい。ボールを奪いたかったが、上手くいかなかった。責任は私にある」と語り、悔しさを滲ませた。
その一方で、同監督は「昨シーズンはこの大会で優勝し、今シーズンは準決勝に進出した。戦える力があることを示したと思う」とコメントしていた。
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