セットプレーから2発のアトレティコが国王杯準々決勝へ進出

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コパ・デル・レイ5回戦のセカンドレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリーとバレンシアが対戦した。

 1-1でファーストレグを終えていた両者の対戦は、スコアレスで迎えた後半に動く。51分、アトレティコ・マドリーは左CKのチャンスを迎えると、ファーサイドのディエゴ・ゴディンがヘディングシュートを決めて先制した。

 89分には、アトレティコ・マドリーが再びセットプレーからチャンスをつかむ。右CKを今度はラウール・ガルシアが頭で合わせて追加点を奪った。試合はこのまま終了となり、アトレティコ・マドリーが2-0で勝利。2戦合計3-1として、準々決勝進出を決めている。

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