リーガ・エスパニョーラ第11節が10月31日に行われ、グラナダとアトレティコ・マドリーが対戦した。
バルセロナに次ぎ、リーグ戦2位につける好調のアトレティコ・マドリーは、37分にペナルティエリア内でダビド・ビジャが倒されてPKを獲得すると、得点ランキングトップに立つジエゴ・コスタが今シーズン12点目を決めて、先制する。
後半に入り、77分には再びビジャがエリア内で倒されて2本目のPKを得ると、今度は自身で沈め、リードを広げたアトレティコ・マドリーは、試合終了間際に1点を返されるが、2-1で勝利した。
リーグ戦10勝1敗のアトレティコ・マドリーは、首位バルセロナとの勝ち点差1をキープし、追走している。
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