チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が22日に行われ、グループGではオーストリア・ウィーンとアトレティコ・マドリーが対戦。アウェーのアトレティコ・マドリーが3-0で快勝し、開幕3連勝。グループ首位をキープした。
試合後、アトレティコ・マドリーのトルコ代表MFアルダ・トゥランが、勝利を振り返ってコメントした。『UEFA.com』が伝えている。
「オーストリア(ウィーン)は、守備が堅くて、とても良いチーム。僕たちと似ているところもあるから、本当に難しい戦いだった。でも前半はよく戦ったと思う。2点を奪った後は少し楽になったよ。うちはテクニックが持ち味のチームだからね。グループを首位で通過したいから、勝ち点3が必要だった」
「僕たちは異なる戦略を使い分けた。時にカウンター狙い、時には攻撃的サッカーというようにね。でも全ての試合を決勝だと思って戦う気持ちだけは変わらない。あまり大きなことは言わないよ。とにかく1試合ずつ、決勝だと思って戦うだけだ。まずはグループを首位で終えたいんだ。その後のことはまだわからないけど、どんなことでも可能だと信じているよ」
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