スーペル・コパのセカンドレグが28日に行われ、昨シーズンのリーグ戦を制したバルセロナとコパ・デル・レイ王者のアトレティコ・マドリーが対戦。試合は0-0のスコアレスドローに終わり、2試合合計1-1となった。アウェーゴール数で上回ったバルセロナが、今シーズン初タイトルを獲得した。
試合後、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、敵地での一戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
「想像どおりの試合だった。彼ら(バルセロナ)は世界最高のクラブであり、我々は、誇りと勇気を持って成長し続けていきたいと思う」
「確かなものは何もないが、成長していることは明らかだ。私はそれを誇りに思うし、落ち着いているよ。選手たちは、チームが必要とするものをしっかり理解している。今シーズンのリーグ戦でも続けていきたいね」
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