アトレティコ・マドリーは7日、下部組織のU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(20)との契約延長を発表した。新契約は2025年6月30日までとなる。
マヌ・サンチェスはアトレティコの下部組織出身で、主戦場は左サイドバック。2019-20シーズンはBチームで主力を張り、セグンダB(スペイン3部)で23試合に出場し1ゴールを記録していた。
また、ファーストチームでも出場機会を得て、ラ・リーガで5試合、コパ・デル・レイで1試合に出場していた。
マヌ・サンチェスのラ・リーガデビューは2019年12月のオサスナ戦。ファーストチームのトレーニングには定期的に参加しており、新シーズンの戦力として大きな期待が寄せられている。
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