ルイス・スアレス、バルセロナとの古巣戦で欠場決定…新型コロナウイルス陽性変わらず

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アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、古巣バルセロナ戦に欠場することが決まった。

ウルグアイ代表では先日、DFマティアス・ピニャが新型コロナに感染。同選手に続いてしまう形で、スアレスとGKロドリゴ・ムニョスにも陽性反応が表れていた。そのため、スアレスは18日に行われたワールドカップ南米予選ブラジル戦(0-2)を欠場している。

スアレスは16日に陽性反応を示したが、その後症状はなし。しかし、18日に行った2度目の検査でも陽性反応となり、バルセロナ戦、そしてロコモティフ・モスクワ戦は欠場することが決まった。

今夏、バルセロナからアトレティコへと加わったスアレスにとっては、初の古巣戦だったが、元同僚たちとの再会は次の機会に持ち越されることとなった。

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