決断が下されました。アントワーヌ・グリーズマンは、オーランド・シティとの交渉がかなり進んでおり、今月3月末まで有効な正式オファーも提示されていたにもかかわらず、シーズン終了までアトレティコ・マドリーに残ることを決めました。
フランス紙『L’Equipe』は、アメリカのESPNが先に伝えていた情報を確認する形で、同選手が現時点では移籍しないと報じています。これにより、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は4月18日にレアル・ソシエダと対戦するコパ・デル・レイ決勝でも彼を起用することができます。
「アメリカのクラブとの話し合いの末、アントワーヌ・グリーズマンはシーズン終了までアトレティコ・デ・マドリーに残ることを決めました。その後、MLSの扉は再び開かれるでしょう。ただし、それがオーランドになるとは限りません」と同紙は伝えています。
さらに『L’Equipe』は次のように続けています。「アントワーヌ・グリーズマンはシーズン途中でアトレティコ・デ・マドリーを離れないことを決断しました。オーランド・シティとの具体的なオファーや交渉が進んでいたにもかかわらず、2018年ワールドカップ優勝メンバーである彼は、常にプレーしたいと語ってきたメジャーリーグサッカーへ、シーズン途中で移ることを望みませんでした」
もしオーランドの提案が再び持ち上がらなかった場合、夏の移籍市場に向けてCFモントリオール、インテル・マイアミ、ロサンゼルスFCといった他のMLSクラブも関心を示しているとされています。オーランドのオファーは、年俸700万ユーロ(手取り)を提示するものでした。
マコン生まれのグリーズマンは、すでにアトレティコで200ゴール以上を記録しており、34歳となった現在でもクラブの象徴的な存在であり続け、高いレベルのパフォーマンスを維持しています。「オーランド・シティは依然として元バルセロナの選手を獲得する優先権を持っていますが、インテル・マイアミやCFモントリオールなどのクラブも“グリジ”を獲得候補リストに加えており、移籍に向けてポジションを確保しようとしています」と『L’Equipe』は締めくくっています。

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