アトレティコ・マドリーは、カルロス・タルティエレで行われるレアル・オビエド戦で笛を吹く審判員を知ることとなりました。その審判は、特に初期の対戦時において、コルチョネロスに苦い記憶を呼び起こさせる人物です。リオハ委員会所属のセサール・ソト・グラード氏です。また、VARにはカナリア諸島出身のプリード・サンタナ氏が付きます。
多くの人の記憶に残っているのは、あのアノエタでのレアル・ソシエダ戦です。その試合で彼は、ジョアン・フェリックスのハンドがあったとしてアトレティコのゴールを取り消した一方で、その後にハンドがあったサディクのゴールを認めました。また、レアル・マドリーとのコパ・デル・レイ準々決勝も忘れられません。彼はセバージョスへの2枚目のイエローカードを提示しませんでした。あの日、シメオネ監督はピッチに入り、モラタに対して全くファウルを取らない彼に対し、モラタに何か恨みでもあるのかと問い詰めました。そして、もし恨みがあるなら彼が審判の時には起用しないから教えてほしい、とまで詰め寄ったのです。
こうした経緯はありますが、実のところ、この審判が担当した際のアトレティコの数字は悪くありません。敗れたのは前述のコパの試合のみで、13勝6分けを記録しています。直近の対戦では、アトレティコがベティスに0-5で勝利しました。今シーズン、このリオハ出身の審判はアトレティコの試合を他に3回担当しており、バレンシア戦(2-1)での勝利と、セルタ戦およびエルチェ戦での引き分けを記録しています。
対照的に、レアル・オビエドはこの審判の下で一度も勝ったことがありません。これまでに4回担当され、2分け2敗という成績です。今シーズンはアスレティック・ビルバオ戦のみ担当しており、その試合でオビエドは1-0で敗れています。

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