アーセナル、フリアン獲得に向けアトレティコを説得するためスター選手2名の譲渡を検討

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アトレティコ・マドリーは、来夏の移籍市場においてフリアン・アルバレスの去就問題に直面することになりそうです。コロチョネロスでの2シーズン目、現時点では期待を下回るパフォーマンスとなっているものの、複数のビッグクラブがこのアルゼンチン代表アタッカーをチームから引き抜こうと画策することを妨げる要因にはなっていません。

その中の一チームであり、強大な資金力を誇るのがアーセナルです。彼らは来夏の移籍市場における最優先ターゲットとしてアルバレスに白羽の矢を立てています。「ラ・アラーニャ」には5億ユーロの契約解除金が設定されており、2030年までの契約が残っているにもかかわらず、です。

しかし、イングランド側では、アトレティコが1億5,000万ユーロ、あるいは追加条項を含めた2億ユーロ程度のオファーであれば売却に応じる可能性があると考えています。

いずれにせよ、これほど複雑なオペレーションを成立させるには、独創的な交渉術が鍵となります。普段この種の情報をあまり扱わない英紙『タイムズ』は先日、ロンドンのクラブが移籍金の減額とアトレティコ側の翻意を狙い、自チームのスター選手を取引に含める用意があると報じました。

同メディアによると、アーセナルはガブリエウ・ジェズスとガブリエウ・マルティネッリをトレード要員に含める可能性があるとのことです。そのうちの1名と現金、あるいは2名セットに一定額を加える形が想定されています。ジェズスとマルティネッリの市場価値は合わせて1億ユーロ以上と見積もられており、オファーに大きな付加価値を与えることになります。ミケル・アルテタ監督のもとで主力として活躍しているマルティネッリのリスト入りは驚きを持って受け止められています。一方で、約1年に及ぶ長期離脱から復帰したばかりで、以前のレベルを取り戻せるか疑問視されているブラジル人ストライカー、ジェズスについては、それほどの驚きはありません。

アトレティコ・マドリーやアルバレスの代理人と密接な関係を築いているスポーツディレクターのアンドレア・ベルタは、交渉において重要な役割を果たすことになるでしょう。実際、同氏はフリアンのアトレティコ加入を強力に後押しした立役者の一人でもあります。

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