アトレティコ、レバンテ戦は“歯医者訪問”

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チャンピオンズリーグでボデ/グリムトに痛恨の一撃を受け、メトロポリターノで今季初黒星を喫し、トップ8入りを逃してから3日後、アトレティコ・マドリーはシウダ・デ・バレンシアに乗り込みます。ここはロヒブランコにとって難所であり、これまで何度もレバンテに苦しめられてきました。

それでも、ディエゴ・シメオネ率いるチームは立ち上がらなければなりません。相手がグラノタであろうと関係ありません。戦いは止まらず、次はリーグ戦です。バルセロナとは勝ち点8差、レアル・マドリーとは7差と、首位争いにわずかな望みをつなぐためにも、これ以上の取りこぼしは許されません。

コロチョネロスにタオルを投げるつもりはありません。そのためには、木曜日にラ・カルトゥーハでベティスとの一発勝負に挑むコパ・デル・レイ準々決勝に全神経を注ぐ前に、まずレバンテを下す必要があります。自信を取り戻し、トゥリアの街から勝ち点3を持ち帰ることは、そのノックアウト方式の重要な一戦に臨む上でも極めて重要になるでしょう。

水曜日のボデ/グリムト戦から、アトレティコに大きな変化はありません。ジュリアーノは発熱から回復しておらず、グリーズマンも筋肉系の負傷が完治していません。ただし、フランス人FWはセビージャ戦には間に合う見込みです。あとは、チョロが同じスタメンを起用するのか、それとも守備でルッジェーリやル・ノルマンを起用したり、中盤でアルマダを投入したりと、何らかの修正を加えるのかが注目されます。

フリアン・アルバレスとバエナが本来の調子から遠い中で、応えているのがアレクサンデル・セルロートです。決定力という点では完璧ではないものの、2026年に入ってからの7試合で5ゴールを挙げており、その得点はいずれもアトレティコにとって極めて重要なものでした。リーグではレアル・ソシエダ戦(1-1)、アラベス戦(1-0)、マジョルカ戦の先制点(3-0)を記録し、さらにチャンピオンズリーグのボデ/グリムト戦、スーペルコパでのレアル・マドリー戦でもゴールを決めています。

シウダ・デ・バレンシアで待ち受けるのは、残留争いに必死に食らいついているレバンテです。ルイス・カストロ監督就任後の2026年に入ってから、すでに2勝を挙げており、その勢いに後押しされています。

ポルトガル人指揮官がレバンテのベンチに座ってからの成績は、12ポイント中7ポイント獲得です。まだ降格圏脱出には至っていませんが、先週ホームで今季初勝利を挙げたことで、バレンシアのチームはこれまで以上に息を吹き返した印象があります。数字とここまでに見せた内容が、それを物語っています。

レバンテはこの試合で、負傷中のブルゲ、ビクトル・ガルシア、パンピンを欠きます。また、ひざの負傷を乗り越えてチーム練習に復帰したばかりのエルゲサバルも、まだ起用できません。

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