5試合で勝ち点8を失う再失速

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12月2日、カンプ・ノウでのバルセロナ戦を前にして、アトレティコ・マドリーは首位バルセロナと勝ち点3差に迫っていました。しかし現在、その差は11ポイントにまで広がっています。これは、直近5試合で勝ち点を8失ったことによるもので、そのうち4試合はアウェーで、内容は2敗1分でした。

現在、バルセロナは9連勝、レアル・マドリーは直近5試合で4勝、ビジャレアルもラ・リーガ直近8試合で7勝と、上位3チームはいずれも勝利のペースを維持しています。その一方で、アトレティコのアウェーでの低調な成績は、もはや決定的とも言える足かせとなっています。

レアル・ソシエダとの1-1の引き分けは、メトロポリターノを離れた試合での傷口をさらに広げました。カンプ・ノウでの試合前には、バルセロナとの差を3ポイントまで縮めていましたが、そこでの3-1の敗戦以降、再び差を広げられています。首位相手の敗戦に加え、サン・マメスでのアスレティック・クラブ戦(0-1)も落としながら、その間にバレンシアに2-1、ジローナに0-3と勝利しました。しかし、アノエタでは再び先制しながら、あっという間に追いつかれる結果となりました。

今季のアウェー10試合のうち、無失点で終えたのはわずか3試合(ベティス戦の0-2、ヘタフェ戦の0-1、ジローナ戦の0-3で、いずれも唯一の勝利)にとどまっています。それでも9試合では先制点を奪いましたが、結果は2敗(エスパニョール戦2-1、バルセロナ戦3-1)と4分(セルタ、マジョルカ、アラベス、レアル・ソシエダとの各1-1)で、アウェーでの獲得勝ち点は30中13に過ぎません。

これと比較すると、バルセロナはアウェーで30ポイント中22、レアル・マドリーは21、ビジャレアルは24中16を獲得しています。

ホームでの圧倒的な成績(27ポイント中25)との差もあり、前半戦の勝ち点は38にとどまりました。シメオネ体制の中で、これより悪い前半戦は6回あります(2021-22の32、2022-23の34、2019-20と2016-17の35、2018-19と2023-24の38。後者2回は勝ち点は同じでも、現在より得失点差が悪かった)。一方で、より良い前半戦は7回ありますが、優勝争いという観点で見ると、シメオネがリーグ優勝を果たした2シーズンとは比較になりません。2013-14シーズンは50ポイント、2020-21シーズンは48ポイントを積み上げていました。

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