アトレティコ・マドリーは、冬の移籍市場において、現時点では放出面のみで動いています。まずハビ・ガランのオサスナ移籍が確定し、ジャコモ・ラスパドーリもイタリア復帰が目前となっています。そして3人目が、ラージョ・バジェカーノへ向かうカルロス・マルティンです。
マドリード出身のカルロス・マルティンは、昨夏の移籍市場でも退団が近づいていましたが、最終的には実現せず、その後も数か月間アトレティコに在籍していました。ただし、出場機会はほとんどありませんでした。
今回は期限付き移籍での退団となり、今季前半戦でシメオネ監督の下で出場機会を得られなかった分、プレー時間を求めての移籍です。今季の出場はわずか2試合で、そのうちの1試合はコパ・デル・レイのアトレティコ・バレアレス戦で先発出場しました。
この選手には複数のオファーが届いており、その中にはヘタフェからのものや、デポルティーボ・ラ・コルーニャといったセグンダクラブからの提案も含まれていました。しかし今回は、引っ越しを必要としない近場であること、ラ・リーガに残れること、そして23歳の選手が成長を続けられるクラブであることが重視されました。イニゴ・ペレス監督は若い才能を信頼する指導者です。
アトレティコは今後もカルロス・マルティンに期待を寄せていますが、試合に出る必要があるのは明らかです。クラブとの契約は2029年まで残っています。アトレティコにはトップレベルのフォワードや攻撃的選手が揃っており、それが彼の出場機会を狭めていました。
カルロス・マルティンは、期限付き移籍したミランデスで15ゴール3アシストを記録する素晴らしいシーズンを送りました。一方、アラベスでのシーズンはやや控えめでしたが、26試合に出場して1,331分間プレーし、2ゴール2アシストを記録しています。

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