アトレティコのゴールを守る未来は明るい:ロヒブランコの心を持つイニゴという存在

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本日、2025年が幕を閉じます。この365日間は、わずか12歳のイニゴ・アソレイ・ガルシアにとって、決して忘れることのできない一年となりました。彼は、ラス・パルマスで開催された大会でアトレティコ・マドリーが手にしたタイトルの立役者の一人です。ロヒブランコは、エスタディオ・デ・グラン・カナリアで行われた第29回フューチャーズ・インターナショナルで優勝を果たしました。それに先立つ10月にはオーランドでも優勝しており、守護神の活躍による歴史的な2冠となりました。大会期間中、Mundo Deportivo紙は家族に話を聞き、ゴールキーパーとしての夢や将来の目標について、より詳しく語ってもらいました。

フューチャーズでは、決定的なPKを2本止めて存在感を示しただけでなく、フィールドを端から端まで駆け抜けて決めたゴールでも観客を総立ちにさせました。実はイニゴは、もともとフィールドプレーヤーとしてサッカーを始めたという点でも注目されます。

父親は当初、彼がゴールキーパーになることを望んでいませんでしたが、運命――そしてグローブ――がその進路を決定づけました。「血は争えない」と家族は語り、やがて彼の居場所はゴールマウスの下にあると理解するようになりました。そうしてイニゴは、あっという間に頭角を現しました。6歳でクラブに加入して以来、スタンドで見守る家族にとっては、常にハラハラの連続だったそうです。

ピッチ外でも、彼はアトレティコ・マドリーへの強烈な愛情を持っており、その情熱は家族全体にも広がっています。最大の憧れは、現在エルチェでゴールを守る同じ下部組織出身のアレハンドロ・イトゥルベです。トレーニング施設で顔を合わせることもあり、ピッチ上だけでなく人間性や人との接し方の面でも、手本となる存在です。

家庭での方針は非常に明確です。イニゴが常に地に足をつけていられるよう、家族は日々努力しています。サッカーは決して平坦な道ではなく、何も保証されていないことを理解させています。学業は絶対におろそかにせず、何よりも優先されます。家族は可能な限り、すべての大会やイベントに同行しつつ、妹の時間や余暇にも十分配慮しています。常に一丸となり、明確な優先事項を持っています。それは、サッカーの中でも外でも、共に成長することです。たとえ今はサッカー選手になることが夢であっても、もし将来その夢が変わったとしても、これまでの経験はすべて意味のあるものになるのです。

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