「セルロートにとって最高の試合だった」と、シメオネはアイントホーフェンでの一戦後に語りました。この試合でノルウェー人FWは1ゴールを挙げ、さらにフリアンへのアシストも記録しました。チョロからのこの賛辞は、その後ジローナ戦でも完成度の高いパフォーマンスを見せたストライカーへの評価です。この試合では得点もアシストもありませんでしたが、再び試合のMVPに選ばれ、序盤に多くの疑問符が付いていた背番号9が、パフォーマンスを飛躍的に向上させていることを証明しました。
もっとも、総合的な数字はまだ期待値には届いていません。ここまで5ゴール1アシストにとどまっていますが、この関与度とパフォーマンスレベルを考えれば、シーズン終盤に真価を発揮することが多いこの選手によって、数字が積み上がっていくことは間違いなさそうです。
一方のマルク・プビルは、ここ数週間で周囲を驚かせ続けています。おそらく驚いていないのは、彼を何か月もかけて鍛え上げ、満を持して“闘牛場”に送り出したシメオネだけでしょう。しかも起用されたのはセンターバックでした。そしてそのポジションで、元アルメリアのプビルは直近6試合中5試合でフル出場を果たしています。カンプ・ノウでの一戦を除き、右サイドバックとして獲得されたこの選手は、今やセンターバックとして確固たる地位を築いています。
ル・ノルマンを上回って
アスレティックやPSVへのアウェー戦といった難しい舞台での好パフォーマンスを経て、プビルはル・ノルマンが完全復帰した後も先発に定着しました。スペイン代表DFの序列を考えれば意外な現実かもしれませんが、それはマルクの成長の大きさを物語っています。そして、セルロートと同様に、ロヒブランコの“巨人”たちは成長を止めていません。

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