カルロス・マルティン、ガランの後を追う形に

この記事は約2分で読めます。

昨夏も多くのクラブが獲得に乗り出し、似たような状況にありましたが、この冬の移籍市場はカルロス・マルティンがアトレティコを離れる「決定的」な機会となりそうです。来週からオサスナでの練習を開始するガランの後を追う形となります。実際、この二人は以前からメトロポリターノにおいて「確実な放出候補」としてリストアップされていた名前でした。

もっとも、チーム内での役割はほぼ同様(シメオネ監督の下で最も出場機会の少ないフィールドプレーヤーであり、ガランの出場313分に対し、カルロス・マルティンはわずか66分でした)ですが、両者の契約状況の違いにより、放出の条件は異なります。2026年6月で契約が切れるサイドバック(ガラン)については、50万ユーロでの移籍(来季以降オサスナと契約を継続するごとに同額が加算される仕組み)で合意しましたが、2029年まで契約を残すカンテラ出身のカルロス・マルティンの場合は、別のシナリオが描かれています。

事実、ラ・リーガ1部の半数近いクラブが彼の獲得に興味を示しており(中でもラージョ・バジェカーノは、欧州大会出場の選択肢があり、かつマドリードから動かずに済むという点で選手本人にとって魅力的な候補の一つです)、海外からもいくつかの提案が届いています。しかし、現在の彼の市場価値が、すべての当事者が納得する形での移籍先を見つける上での最大の障壁となっています。

定まらぬ放出の形式
多くのクラブが昨シーズンのアラベス時代のような期限付き移籍(ローン)を希望していますが、アトレティコ側の本音は「現金化」にあります。完全移籍という形にこだわらずとも、リケルメのベティス移籍やイトゥルベのエルチェ移籍の際のように、少なくとも保有権の50%を売却するような形式を模索しています。この点に関して、メトロポリターノ側は最適な方式を見つけるのを急いではいませんが、選手本人にとっては、アトレティコに留まれば拒まれ続けるであろう「出場時間」を確保できる新天地を早急に見つける必要があります。

コメント