アトレティコ、シメオネ監督の14周年を祝福「試合から試合へ、歴史を刻み続ける」

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アトレティコ・マドリーは今週火曜日、ディエゴ・シメオネ監督の就任14周年を祝福しました。ロヒブランコのチームと共に「試合から試合へ(パルティード・ア・パルティード)」歴史を築き続ける同指揮官は、クラブ創設122年の歴史において、最多出場、最多タイトル、最多勝利を誇る監督であり、現在は2027年までの契約を結んでいます。

「“14”の帰還から14年(1995-96シーズン、リーグとコパ・デル・レイを制した際、アトレティコ・マドリーで中盤として“エル・チョロ”が背負っていた背番号です)。試合ごとに歴史を作り始めました。おめでとうございます、ミスター!」と、クラブは公式SNSを通じて祝福しました。

「今日はシメオネがアトレティコにやってきてから14年目の日です。『試合から試合へ』という言葉が、私たちの歴史を永遠に変えました」と、アトレティコ・マドリー国際ファンクラブ連合もその記念日を強調しました。当時、クラブはコパ・デル・レイで当時セグンダBのアルバセテに敗退した直後で、漂流状態にあったチームを救うために彼に白羽の矢を立てたのです。

彼の就任は2011年12月23日に発表されました。「アトレティコ・デ・マドリーは、トップチームの新監督としてディエゴ・パブロ・シメオネと契約を締結しました。アルゼンチン人指揮官は、クラブが今週木曜日に提示した今シーズン残り期間および翌シーズンのオファーを承諾しました……」と、当時の公式声明は伝えています。

2012年1月7日のラ・ロサレダでの0-0(対マラガ戦)でデビューして以来、14年が経過しました。人生を捧げるこのチームで指揮を執ったのは通算763試合に及び、すでにルイス・アラゴネスの記録を151試合も上回っています。

453勝(勝率64.7%)という数字も、アトレティコの歴史において最も勝利を挙げた監督であることを示しています。初勝利は2012年1月15日、就任2試合目のビジャレアル戦(3-0)でした。

「愛する」アトレティコでの全コンペティションを通じた成績は、166分け(23.7%)、144敗(20.5%)となっています。この14年間でチームは1,283ゴールを奪い、635失点を喫しました。最初の9年間で8つのタイトルを獲得しています。

1903年の創設以来、アトレティコの122年の歴史で最も多くのタイトルを勝ち取ったのも彼であり、これもルイス・アラゴネスを上回っています。獲得したタイトルは、過去20年間で唯一レアル・マドリーとバルセロナを抑えて制覇したラ・リーガ2回(2013-14、2020-21)、コパ・デル・レイ1回(2012-13)、ヨーロッパリーグ2回(2011-12、2017-18)、そしてスペイン・スーパーカップ1回(2014)、欧州スーパーカップ2回(2012、2018)の計8つです。さらに、2014年と2016年にはチャンピオンズリーグ決勝にも進出しました。

その両大会ともレアル・マドリーに敗れました。1回目はリスボンでの延長戦の末1-4(93分まで1-0でリード)、2回目はミラノでのPK戦(前後半・延長を終え1-1、PK戦4-5)でした。欧州最高峰の舞台であるこの大会は、今のところシメオネとアトレティコにとって唯一の限界であり、今なお果たされていない野心となっています。

今シーズン、チームはチャンピオンズリーグの順位表で8位に位置しており、「トップ8」入りを懸けた激しい争いの真っ只中です。現在は消化した18ポイント中12ポイントを獲得しており、1月に予定されているアウェイのガラタサライ戦とホームのボデ/グリムト戦で決勝トーナメント進出の確定を狙います。なお、同大会で準決勝に進出したのは2016-17シーズンが最後で、昨シーズンはベスト16で敗退しています。

一方で、ラ・リーガでは18節を終えて3位。首位バルセロナとは勝ち点9差、追いかける4位ビジャレアル(アトレティコより2試合消化が少ない)とは勝ち点2差という状況です。

年内最終戦となったジローナ戦に0-3で勝利したアトレティコは、リーグ戦18試合で11勝4分け3敗、勝ち点54中37を獲得しています。

コパ・デル・レイでは、アトレティコ・バレアレスに2-3で勝利してベスト32を突破し、現在はベスト16の対戦相手を待っている状態です。

そのベスト16の試合は、今シーズンのもう一つの戦いであるスペイン・スーパーカップへの参戦後に行われます。サウジアラビアのジェッダで1月8日に予定されている準決勝では、レアル・マドリーと対戦します。

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