オブラク:「かなり苦しみましたが、頭を上げて前に進まなければなりません」

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ヤン・オブラクは、FCバルセロナ戦の結果と試合内容について悔しさをにじませました。

「バルサの方が上でした。最後に同点にできるチャンスを2回つくりましたが、決められず、最後に相手が3点目を入れました。不運にもポイントを持ち帰ることができず、良い流れが途切れてしまいました。前に進んで、頭を上げて前に進んでいくしかありません」と、スロベニア代表GKは語り、カンプ・ノウでチームに何が足りなかったかについて明確に述べました。

「私たちには得点が足りませんでした。3失点してしまい、勝つにはもっと得点が必要でした。バルサは素晴らしい試合をし、多くのチャンスをつくりましたが決め切れない場面もありました。私たちも最後に2度同点のチャンスがありましたが、実らなかったです」と、オブラクはMovistarの取材に答えました。

また、守備の出来についても満足していないことを認めました。「かなり苦しみました。中央からのパスが簡単に通ってしまい、その点について話し合っていましたが、彼らはクオリティが高く、スペースを見つけてきました。センターバックとサイドバックの間のスペースでたくさんのダメージを受けました」と、守護神は付け加えました。

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