ヒメネスがウルグアイを再び牽引

この記事は約2分で読めます。

レアル・マドリー所属のミッドフィールダー、フェデリコ・バルベルデの欠場を受け、アトレティコ・マドリーのホセ・マリア・ヒメネスやバルセロナのロナルド・アラウホが招集される一方で、守備陣には新顔としてサンティアゴ・オメンチェンコが加わりました。ウルグアイ代表監督のマルセロ・ビエルサは、月曜日にメキシコ戦およびアメリカ戦の親善試合に臨む招集メンバーを発表しました。

オメンチェンコは、現在メキシコリーグのケレタロに所属しており、2023年のU-20ワールドカップ優勝メンバーでもあります。今回が初のA代表招集で、彼にとって初めて“セレステ”のユニフォームに袖を通す機会となります。一方で、ダルウィン・ヌニェス、セルヒオ・ロチェット、ニコラス・デ・ラ・クルスといった主力選手たちは今回の招集から外れています。

一方、今回の招集には、前述のヒメネスをはじめ、ナイタン・ナンデス、ジョルジアン・デ・アラスカエタ、ロドリゴ・ベンタンクールといった経験豊富な守備的プレーヤーが名を連ねています。また、常連組のファクンド・ペリストリ、ブライアン・ロドリゲス、ホアキン・ピケレス、マティアス・ビニャも引き続き招集されています。

さらに、ゴールキーパーのサンティアゴ・メレとクリストフェル・フィエルマリン、オビエド所属のフェデリコ・ビニャス、そしてホセ・ルイス・ロドリゲス、ギジェルモ・バレラ、マヌエル・ウガルテ、エミリアーノ・マルティネス、ファクンド・トーレスなどもメンバー入りしています。

ウルグアイは、まずメキシコとトレオンのエスタディオ・コロナで対戦し、その後、アメリカ戦をフロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで火曜日に行う予定です。

コメント