アグエロの退団を振り返るセレソ会長「英雄としてやって来たのに…」

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アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロの移籍を快く承認したわけではなかったと明かしている。

2011年にアトレティコからマンチェスター・Cに移籍したアグエロ。イングランドでプレーした5年半で数多のタイトルを獲得したアルゼンチン代表FWだが、最近では新戦力FWガブリエウ・ジェズスの活躍により他クラブへの移籍がうわさされている。

アグエロにとって、欧州初挑戦の舞台となったのがアトレティコだった。しかしながらセレソ会長はアグエロの退団に良い思い出を残していない。スペイン『オンダ・セロ』で次のように語った。

「アグエロは泥を塗るような形でアトレティコを去った唯一の選手だ。英雄としてやって来たのに、扉を閉ざすように退団していった

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