アトレティコ・マドリーの監督ディエゴ・シメオネは、チャンピオンズリーグ第2節、メトロポリターノでのアイントラハト戦(5-1)の大勝後にメディアの前に姿を見せました。
5を気に入られたようですね
「とても良い試合をしました。選手たちは試合開始から非常にうまく試合を運びました。チャンピオンズリーグで大事な勝利を得ることができました。」
サポーターから伝わるもの
「メトロポリターノ、カルデロン…歴史的です。私たちのファンは信じられないほど素晴らしいです。私たちはそう言い、そう感じ、彼らの力が必要です。これからもファンが望む「競争する」という言葉で、その愛情に応え続けられることを願っています。」
3試合で13得点、何が変わったのか
「ゴールは自信を生み、勝点をもたらします。チームはここ数試合でゴールへの道を見つけました。守備面ではいくつかの場面で改善しており、攻撃面でも成長しています。さらに改善する必要がありますし、私たちは謙虚さ、チームワーク、信念をもってそこを目指しています。」
グリーズマンと200ゴール
「アントワーヌと彼のアトレティコでの時間に感謝しています。200ゴールなんて本当に驚異的です。彼は左サイドでプレーする小柄なウイングとして加入しましたが、彼の特性を活かすよう勧め、トップ下で起用しました。そこで彼は成長し、ワールドカップ優勝にまで至りました。復帰してからも常に努力や仕事ぶり、グループにもたらす明るさなど、あらゆる面で模範的な存在でした。今日の人々からの称賛や評価は、彼が私たちに与えてきたもの、そしてこれからも与え続けるものに対して当然のものです。才能には年齢は関係ありません。」
この1週間で何が変わり、ロッカールームにどんな空気があるのか
「ゴール数の多さや少なさを超えて、修正が必要だったプレーの状況を特定しました。守備でも攻撃でもです。守備ではかなり改善できてきていますし、攻撃も進化しています。私たちには十分に競争できる選手たちがいて、それが目標です。」
ラスパドーリについて
「彼は左インテリオールでプレーしました。相手の特性を考えると、我々がボールを保持できる展開を想定して彼を先発に入れました。アレックス不在の中、フリアンやグリーズマンと組ませる狙いでした。コナーやパブロで中盤に走力を加え、守備面で改善してきたこともあり、試合を軌道に乗せる良い前半を戦うことができました。」
正しい道を見つけたのか
「ビジャレアル戦以降、チームは進化しています。同じ謙虚さ、同じ信念を持って進み、必要な選手たちを関与させなければなりません。今日もアレックスを投入するのが遅くなり、その後はボールが外に出なかったので、彼の持ち味を見せる機会はありませんでした。彼を必要としています。アルマダも、カルドーソも同じです。」
セットプレーの改善について
「私たちは繰り返し取り組んでいます。なぜならセットプレーは守備でも攻撃でも重要な要素だからです。この2試合でうまくいっており、私たちが共感できるような形を引き続き見つけたいと思っています。2014年には多くのセットプレーから得点しました。これは全員が求める武器のひとつですし、バルセロナも今この形で結果を出しています。」
コメント