アトレティコ・デ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、今週土曜日にメトロポリターノで行われるレアル・マドリーとのダービーに向け、ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネス、アメリカ代表MFジョニー・カルドーソ、アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダの3選手を負傷により欠場としました。その一方で、センターバックのイリアス・コスティスとMFタウフィック・セイドゥを招集しています。
ヒメネスは6月20日以来、度重なるケガの影響で試合に出場しておらず、現在は復帰に向けて最終段階に入っています。アルマダはアルゼンチン代表で筋肉系の故障を負ってから約2週間半が経過しており、これで5試合連続の欠場となります。また、カルドーソは足首の捻挫により、4試合連続での欠場となります。
一方、ラージョ戦での出場停止処分を終えたアレクサンデル・セルロートが招集リストに復帰しました。今回のメンバーは以下のとおりです。
GK:ヤン・オブラク、フアン・ムッソ、サルバドール・エスキベル
DF:マッテオ・ルッジェーリ、クレマン・ラングレ、ナウエル・モリーナ、ダヴィド・ハンツコ、マルク・プビル、イリアス・コスティス、ハビ・ガラン、ロビン・ル・ノルマン
MF:コナー・ギャラガー、コケ・レスレクシオン、パブロ・バリオス、タウフィック・セイドゥ、アレックス・バエナ、マルコス・ジョレンテ
WG:カルロス・マルティン、ジュリアーノ・シメオネ、ニコ・ゴンサレス
FW:アントワーヌ・グリーズマン、フリアン・アルバレス、ジャコモ・ラスパドーリ、そしてアレクサンデル・セルロート
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