C・ロナウドとF・トーレスがビッグマッチで舌戦「このピエロめ」「家に帰るんだな、バカ野郎」

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決勝を懸けた一戦で、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーの両軍はヒートアップしていた。そんななか、マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドとアトレティコFWフェルナンド・トーレスは試合中に激しい口論を交わしていたようだ。

今季のチャンピオンズリーグ準決勝では、マドリードに拠点を置く2クラブが激突。10日のセカンドレグではアトレティコが2-1で勝利したが、ファーストレグを3-0で制していたマドリーが2試合合計スコア4-2で決勝に駒を進めている。

スコアが2-1となったところでF・トーレスとC・ロナウドは舌戦を繰り広げていた。F・トーレスが「どうしんたんだよ、このピエロめ」とC・ロナウドを小突くと、C・ロナウドは「家に帰るんだな、バカ野郎」と応じ、一時両者は一触即発の状態となった。

そこでジュネイト・チャキル主審が2人の間に割って入り、事態を収めた。だが不満を溜めたF・トーレスは「イホ・デ・プータ(『売春婦の息子』の意で、最大級のスラング)」と口元で囁き、C・ロナウドへの怒りをぶちまけている。

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