ル・ノルマン:「厳しいです」

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アトレティコ・マドリーのDFロビン・ル・ノルマンは、水曜日に行われたリバプールとのチャンピオンズリーグでの敗戦について、92分にフィルジル・ファン・ダイクのゴールを許し、0-2から追いついた末の敗北は「つらい」と認め、「良かった部分もあれば改善すべき部分もあった」と試合を振り返りました。

「後半はチャンスをつくって戦えましたし、この試合からは非常にポジティブな部分も多く得られました。本当に激しい強度の高い試合でした。ですが、私たちは競争者としてやはり勝ちたいのです。勝ち点を持ち帰るために努力しました」と『モビスター』のインタビューで語りました。

「良かった部分もあれば改善すべき部分もありました。立ち上がりは良くありませんでした。彼らの方が序盤はより激しく、さらに2点を奪われましたが、その後は盛り返しました。私たちが見せたもう一つの姿――アグレッシブさ、デュエルで勝つ姿勢――は評価すべきです。試合を同点に持ち込みましたが、その後コーナーキックから失点し、敗れてしまいました」と話しました。

「確かに、最初の失点はリバウンドによるものでした。孤立したプレーでしたが、全体的に見ると最初の20分間は苦しみました。その後は盛り返すことができました。私たちは自分たちの攻撃や力、クオリティをより信じるようになり、戦い抜いて非常に良いイメージを示せた試合になりました。だからこそ今はつらいです。戦い抜いた試合だったからです」と付け加えました。

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