「2-2の後、3点目を取るためにもっとプレスをかけるべきでした」

アトレティコ・マドリーのGKヤン・オブラクは、水曜日に行われたチャンピオンズリーグでリバプールに敗れた後、「500試合出場」という節目については考えていないと述べました。ただし「大きな数字である」ことは認めています。

「負けた後では、そのことについてあまり考えません。この試合を負けたくはなかったです。確かに大きな数字ですが、敗戦の後ではそれほど重要には思えません」と、UEFA公式サイトでのコメントで説明しました。

オブラクは試合の立ち上がりを悔やみました。「難しいスタートでした。私たちは悪く始めてしまいましたが、その後守り切りました。2-2に追いついた後は、3点目を取るためにもっとプレスをかけるべきだったと思います。引き分けに持ち込むことだけを考えていたわけではありません。3点目を取って試合に勝てるかどうかを考えていました」と語りました。