ユースチーム、夢いっぱいでリバプールにて初陣

アトレティコ・マドリーのフベニールAは、水曜日にユースリーグでリバプールと対戦し、レッズのクラブ練習場でデビューします（現地時間16時キックオフ）。アンヘル・ドナート監督が率いるチームにとっては厳しい初戦となりそうですが、上のカテゴリーに所属する選手の数名が加わって強化されます。

コルチョネロスは大きな期待を胸にマージーサイドに到着し、この大会で遠くまで勝ち進むという目標を掲げ、まずは良い結果を残して幸先の良いスタートを切ることを目指しています。

ロヒブランコの指揮官は、GKピケラスとルビオ、DFサンチョ、イザン、トレリャス、ドミンゲス、ミゲル、ロメオ、アイマール、MFテナ、ラハド、クリスティアン、ヘスス・バリオス、グロス、ルベン、タマルゴ、そしてFWビナテア、クボ、セルヒオ・エステバン、フィッツジェラルドをリバプールに帯同させました。

この名誉ある大会に初めて出場するカンテラーノも多く、中にはクラブに入団したばかりの選手もいるため、モチベーションは最大限に高まっています。フィジカルの強い相手を前に、良い結果を持ち帰ることを目指してマドリードへ戻ることになります。