ラスパドーリ、バエナ、フリアン、セルロートと共に合流

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ジャコモ・ラスパドーリは、水曜日にマハダオンダで行われたアトレティコ・マドリーのトレーニングでも再び注目の的となりました。グループ練習2日目となるこの日、イタリア人FWはよりチームに溶け込んだ様子を見せました。

ディエゴ・シメオネ監督が用意したメニューでは、火曜日と同様、ナポリ前所属のラスパドーリは前線の選手たちと一緒に練習しました。戦術練習ではバエナと組むだけでなく、グリーズマンやフリアン・アルバレスとも共にプレーしました。なお、セルロートはニューカッスルとの親善試合で負った筋肉の張りのため、今週はまだトレーニングに参加していません。

ラスパドーリは、日曜日のシーズン初の公式戦メンバー入りが確実です。クラブは同日正午に招集リストを発表し、その後チームはバルセロナへ向けて出発します。現地時間21時30分からRCDEスタジアムでエスパニョールと対戦します。

この試合に向けて、シメオネ監督はすでに先発メンバーを固めている模様ですが、現在はカルドーソの状態に左右されます。カルドーソは打撲の影響で水曜日の芝上トレーニングに参加できませんでした。一方で、バリオスが復帰したことで、この二人がピボーテを務める可能性が高いです。

予想スタメン
ゴールキーパーは不動のオブラクで、ディフェンスはジョレンテ、ル・ノルマン、ハンツコ、ルッジェーリです。ジュリアーノとアルマダがサイドを担当し、バエナは当面チームの「9番」となるフリアン・アルバレスの後ろに入ります。

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