アトレティコ・マドリーのFWルイス・スアレスが、元同僚であるリオネル・メッシとともに退団について語った。
スアレスは今夏、バルセロナを去ってアトレティコへと加入。メッシは友人の退団についてインスタグラムで「クラブの歴史の中で最も重要な選手の一人。チーム、そして個人で偉大なことを成し遂げた」と惜しんだ。
また、スアレス自身もバルセロナからの退団は望んだものにならなかったと認めている。
「メッシは僕が調子のせいでクラブから追い出されたと感じていたようだ。僕には他に正しい方法があった。6年間という長い間だったしね。僕らは友人だし、どれだけ苦しんだか彼も知っている。バルセロナでは試合に出られず、別の場所で練習させられたりおかしなこともあった。それが苦しめ、アトレティコが僕のところに来たとき、一瞬も躊躇しなかった。今はとても幸せだよ」
なお、スアレスはアトレティコ加入から3試合で2ゴール1アシストを記録している。
コメント