カルドーソ:「メトロポリターノでプレーした時は、熱狂的でした。今度はその声援を味方につけられます」

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ジョニー・カルドーソは、アトレティコ・マドリーが2025-26シーズンに向けて獲得した新戦力の一人です。23歳のアメリカ人ミッドフィルダーは、ディエゴ・シメオネ監督の指導を一日でも早く受けるため、休暇を短縮してチームに合流しました。水曜日にはマルク・プビルとともにロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエルに到着し、木曜日の午後にはチームメイトと共に初のトレーニングセッションをこなす予定です。その前に、クラブ公式チャンネルにて、アトレティコの選手として初めての言葉を語りました。

アトレティコへの加入について
「すべてにとてもワクワクしていて、本当にうれしいです。子どものころからの夢が叶いました。最高の選手たちと一緒にいられることは自分にとってとても重要で、夢そのものです。」

自分をどう表現するか
「とても穏やかな性格の人間です。妻や家族の近くにいるのが好きで、毎瞬間を大切に楽しみたいと思っています。選手としても同じです。どの試合も最後の試合だと思って全力で取り組み、思いきり楽しむようにしています。」

アトレティコ初のアメリカ人選手として
「自分にとって非常に大きくて、特別なことです。アメリカ人選手としてここで歴史を作れるよう願っています。」

コケ、そして他の選手たちについて
「彼(コケ)は、見ているだけで多くを学べる選手です。グリーズマン、フリアンも素晴らしい選手です。ここには日々楽しめる、そして一緒に成長できる選手がたくさんいます。」

シメオネ監督について
「とても特別な存在ですし、一生に一度のチャンスだと思っています。彼のプロフェッショナルとしての姿勢はお手本です。そんな彼と日々を共にし、彼の教えを受けられるのは、本当に特別なことです。」

サポーターについて
「今度は彼らが私の味方になってくれる幸運を得ます。メトロポリターノでプレーした時は、熱狂的でした。ピッチで感じるプレッシャーはとても特別なもので、今度はその全てのサポートを味方につけることができるのは信じられないことです。」

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