エイバルは、補強が課題だったセンターバックに新戦力を迎えました。アルナウ・コマスとチェマが退団した後、アルビージャ、アランバリ、カリージョと競えるCBを探していたクラブが選んだのは、マルコ・モレノです。
ダビド・カストロも候補の一人でしたが、最終的にはスロベニアのNKツェリエのオファーを受けることを選びました。MARCA紙は朝の時点でモレノが最有力だと報じており、その後すぐにエイバルが公式に加入を発表しました。
グラン・カナリア出身でアトレティコ・マドリーの下部組織で育ったモレノは、ポルトガルのサッカー界からイプルアにやって来ます。昨シーズンはポルトガル1部のファレンセで25試合に出場しました。
カナリア出身のモレノはファレンセとの契約を解除し、フリートランスファーでエイバルに加わります。国内市場に精通しているエイバルのスポーツ部門は、国外でプレーするスペイン人選手の動向も細かく把握しています。冬の移籍市場で加入したコマスやドミンゲスもそうして獲得しました。そして今回はモレノの番となりました。
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