アトレティコ・マドリーは6月30日、ここ数シーズン所属していた3人の選手との別れを公式に発表しました。3人とも契約満了に伴い、チームを離れることになります。該当するのは、セサル・アスピリクエタ、ヘイニウド・マンダーヴァ、アクセル・ヴィツェルの3人です。
3人はそれぞれ、クラブ在籍中の感謝と愛情を込めたメッセージをSNSに残しました。
- セサル・アスピリクエタ
「タイトル獲得を助けたかった」「2シーズンを経て、お別れの時が来ました。アトレティコでの時間は短かったですが、常に献身、努力、そして学びに満ちていました。
最初の日から自分をひとりの仲間として迎え入れてもらい、ピッチ内外で素晴らしい人間性を持つグループと日々を共にできたことは幸運でした。最初の瞬間から家族の一員のように感じさせてくれたすべての人に感謝しています。
また、クラブで働くすべての方々、そして常に変わらぬ応援を送ってくれたファンの皆さんにも感謝します。
このエンブレムを常に勇気と誇りを持って守ろうと努めてきました。タイトル獲得に貢献できたら良かったのですが、この経験を与えてくれたことに感謝します。これからの幸運を祈っています。🔴⚪ ¡Aúpa Atleti」 - ヘイニウド・マンダーヴァ
「モザンビークの少年にこの夢を見させてくれたことを感謝します」「みなさん、本当にありがとうございます。これまでの素晴らしい年月のひとつひとつが、一生忘れられない唯一無二の時間をくれました。
ロッカールームは素晴らしく、何よりみなさんという素晴らしい人間たちと過ごせたことが本当に特別でした。ここで一日中でも書き続けられるくらい、みなさん一人ひとりへの思い、そして大きな愛情、喜び、そしていつも家族のように接してくれたことに感謝しています。
これからもみんなで一緒に戦い続けて、より良い未来をつかんでください。私はいつもここで応援し、一緒に喜びます。本当にありがとう、兄弟たち。モザンビークの少年に、こんな素晴らしいスターたちと同じロッカールームを共有するという夢を見させてくれて、本当にありがとう。みんなのことが大好きです。」 - アクセル・ヴィツェル
「これはさよならじゃなくて、また会う日まで。情熱と変わらぬ応援をありがとう」「アトレティコ・マドリーの色をまとって3シーズンを過ごし、今、別れを告げる時が来ました。
クラブ、チームメイト、コーチングスタッフ、そしてファンの皆さん、初日から温かく迎えてくれてありがとうございました。
信頼、情熱、そして変わらぬ応援を本当にありがとう。ここでは感情にあふれた、挑戦や勝利、そして大きな誇りに満ちた濃密な時間を過ごしました。このユニフォームを守ることは名誉であり、キャリアの中でも特別な思い出としてずっと大切にします。
すべてにありがとう。これはさよならではなく、また会う日まで。¡Aúpa Atleti ❤️🤍」
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