パブロ・バリオスは、ボタフォゴ戦で好パフォーマンスを見せましたが、アトレティコは3点差での勝利を果たせず、クラブワールドカップのグループステージで敗退となりました。試合後、DAZNのインタビューに応じました。
試合について
「最初から全力を尽くしました。あらゆる方法で挑みましたが、決まったのは1点だけでした。もっと明確なチャンスもありましたし、PKもあったと思います。でも、仕方がありません。どうしようもないです」
フリアンへのPKが取られなかった件
「ピッチ上でははっきりとは見えませんでしたが、接触があったのは確認しました。ベンチにも聞きましたが、みんな口を揃えて“PKだった”と言っていました。VARからも連絡があったと…。でも、審判のことに焦点を当てたくはありません。そういうときではありませんし、自分たちのことに集中したいです」
足りなかったものは?
「うまく説明できません。この試合自体は悪くなかったと思いますし、勝ちました。前の試合も勝ちました。もしかしたら、初戦が響いたのかもしれません。勝ち点6を取って大会から去るのはつらいです。中には勝ち点5で突破するチームもあるでしょうし…。こんな形で帰るのは悔しいですが、今は休んで、また強くなって戻ってきたいです」
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