アントワーヌ・グリーズマンは、今週火曜日、自身の契約を2027年6月30日まで延長したことについて、「とても満足していて、幸せで、誇りに思っています」と語り、ファンに向けて「まだまだ楽しめる時間があり、一緒に歴史を作っていく年月が残っています」とメッセージを送りました。
「(ファンの)すべての愛情に、ただただ感謝しています。子どもたちから年配の方まで、皆さんが僕をより良い選手にしてくれています。彼らとの時間をとても楽しんでいます。僕たちには、これからまだ楽しめる年月があり、一緒に歴史を作っていけると信じています」と、2026年までだった契約を2027年まで延長したことを記念してクラブが公開したビデオの中で語りました。
「アトレティコの一員として、アトレティの価値観を体現し続けられること、素晴らしいチームメイトたちと、素晴らしい監督のもとでプレーできることをとても嬉しく思います。ミゲル・アンヘル(・ヒル・マリンCEO)、カルロス(・ブセロ フットボール部門ゼネラルディレクター)、そしてエル・チョロ(シメオネ監督)の信頼に、ピッチ内外で応えたいです。そして、ファンの皆さんに喜びを届けたいです」と述べました。
また、クラブのレジェンドであるフェルナンド・トーレスからの助言についても触れました。「クラブのため、ファンのため、仲間のためにすべてを尽くせば、クラブにとって重要な存在になれる、と言ってもらいました」。
「それが僕が最初の日からしてきたことです。そして今、僕はこのクラブの歴史上最多得点者(197ゴール)となりました。まさか自分がそうなるとは思っていなかったので、本当に信じられない気持ちです」と語りました。
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