1日のリーガエスパニョーラ第29節、アトレティコ・マドリーは敵地ラ・ロサレダでのマラガ戦を2-0で制した。この試合で今季初得点を記録したDFフィリペ・ルイスは、チームの勝利に貢献できたことへの満足感を表している。
フィリペはこの試合の74分にチームの2点目を記録。ペナルティーエリア内でFWフェルナンド・トーレスのスルーパスに反応し、ループシュートでネットを揺らした。フィリペにとってこの得点はアトレティコでの通算7点目。今季のアトレティコでは14人目の得点者となった。
フィリペは試合後、スペイン『Beinスポーツ』とのインタビューで次のようにコメントしている。
「チームの勝利の力になれて満足している。ゴールを決めるのはいつだって特別で、アトレティコではなおさらだ。だって、これだけ多くの点取り屋を擁しているんだからね。とても幸せだし、自分に力と自信を与えてくれるゴールだった」
試合自体については次のように振り返った。
「ここで勝利したかった。簡単じゃないことは知っていたけどね。マラガは良いチームで、それにインターナショナルウィークを挟んだことで複数の選手が疲労をためていた。僕たちの最高の試合ではなかったけど、チャンスを物にすることができた」
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