去る5月5日月曜日、アトレティコ・マドリーは、国際ペーニャ連合をはじめとする他のアトレティコの団体（ロス50、セニャーレス・デ・ウモ、上院）から内容証明郵便を受け取りました。これは、UEFAに対し、フリアン・アルバレスの取り消されたペナルティキックの映像を収録したオリジナルビデオを要求するものです。この件について、現時点ではロヒブランコスのクラブから公式な声明は発表されていません。ここ数時間で、MD紙は数時間前にメトロポリターノに届いた内容証明郵便を入手しました。
「2025年3月13日、UEFAは公式声明を発表しました（レアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16の試合終了間際のアトレティコ・マドリーの選手フリアン・アルバレスのペナルティキックの取り消しに関して、クラブが事前に正式に行った問い合わせへの回答として）。その中で、物議を醸したプレーについて、たとえわずかであっても、選手がキックする前に軸足でボールに触れていたことがビデオで確認できたと主張して説明しようとしています。」
「しかし、独立した、十分に検証された専門家による2つの鑑定報告書の作成を依頼した後（必要であればクラブに提供します）、当該ビデオがオリジナルではなく編集されたものであることを確認できました。これにより、そのような操作の責任者となりうる人々の意図について、合理的な疑念が生じます。それは、クラブが当該インシデントに対して適時適切に異議申し立てを行わないという最終決定に決定的な影響を与えた可能性があるかどうかという点です。これらすべては、クラブの利益とアトレティコのファンの感情の両方に、明確な損害をもたらしています。」
「上記すべての理由から、クラブは、UEFAが回答の中で明らかにしているように、VARがフリアン・アルバレスのゴールを取り消すために使用した、編集されていないオリジナルのビデオを、競技規則第14条1項の規定に従ってUEFAに要求すべきであると考えます。」
「前述のビデオが15日以内にUEFAによってクラブに提供されない場合、またはビデオが提供されたとしても、それが前述の規則に定められた違反を証明しない場合、クラブは、操作された文書によって試合に異議申し立てを行わないという意思が変更されたため、適切な法的措置を開始すべきであると考えます。そして、可能な限り速やかにその決定を公表すべきです。」
「クラブが前述のオリジナルビデオを要求しないというありえない事態になった場合、本状をもって、クラブに対し、受領後20日以内に、問題のインシデントに関してUEFAとクラブ間で作成されたすべての文書を署名団体に提供するよう要求します。」
この内容証明郵便には、4つのロヒブランコスの団体（アトレティコ・マドリー国際ペーニャ連合、ロス50、上院、セニャーレス・デ・ウモ）の会長が署名しており、彼らは重大な審判の誤りを隠蔽するためにビデオを操作した理由をUEFAに説明させるための訴訟を起こそうとしています。現在、彼らはこの件に関するクラブからの回答を待っています。
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