ジョレンテ:「僕たちはまだ生きているし、やる気もある」

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マルコス・ジョレンテは、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ファーストレグの試合で、アトレティコ・マドリーの中でも際立ったプレーを見せました。スペイン代表の彼は、セカンドレグが本拠地メトロポリターノで行われることがポジティブな要素だと強調しました。

「まだセカンドレグが残っているという感覚です。僕たちはまだ生きています。試合の中であったミスを修正しなければなりません。90分が残っていますし、ホームで、僕たちのファンとともに戦えます。やる気は十分です」と、モビスターのインタビューで語りました。

試合の分析については、「結局のところ、彼ら(レアル・マドリー)は非常に速くて優れた選手がそろっています。ちょっとした隙を見せると、すぐにやられてしまいます。ロドリゴがスペースに走り込んで、利き足ではない方の足で決めましたが、あれはとても難しいプレーでした。本当にレベルの高い選手たちです。だからこそ、最大限の集中力を持たなければなりません。些細なミスが再び起こらないように、もっとコンパクトに、常にマークを意識し、しっかりコミュニケーションを取っていくことが大切です」と語りました。

最後に、フリアン・アルバレスのパフォーマンスについても言及しました。「フリアンは驚異的なレベルにあります。こういった試合では、偉大な選手が存在感を示しますが、彼はまさに何もないところからゴールを生み出しました。彼のゴールをきっかけに、チーム全体のパフォーマンスが大きく向上しました。このままこのレベルを維持してくれることを願っています」とコメントしました。

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