ヒメネス:「冷静に、まだ先は長い」から「パブロ・バリオスは傷つき、悲しんでいる」まで

この記事は約2分で読めます。

アトレティコ・マドリーのセンターバック、ホセ・マリア・ヒメネスがセルタ・デ・ビーゴ戦について分析しました。『DAZN』のインタビューで、バリオスの退場やル・ノルマンへのPK判定について語りました。

ル・ノルマンへのPK
「どうでしょうね。ボルハ(・イグレシアス)がボールを受けようとしていたのを見ました。ロビン(・ル・ノルマン)と私の間で、パスが後ろに流れたので、彼は外側にコントロールしようとしました。でも突然、彼が叫んだんです。正直、大きな接触や明確なファウルは見えませんでした。理解できなかったですね。リプレイでは踏んだように見えましたが、実際には何も見えなかったので、何とも言えません。PKだったのか、そうでなかったのかも分かりません。本当に一瞬の出来事でした。もし踏んでいたのなら、VARがあるので、それがPKだと言うならPKなのでしょう。」

自身が受けたイエローカード
「時々、人は自分自身に対して怒りをぶつけるものです。僕は自分自身に苛立っていました。でも、それでイエローカードをもらいました。なぜイエローカードなのか審判に尋ねましたが、彼は『間違えた』とは言いませんでした。僕は彼に何も言っていません。それでもイエローを出されたんです。まあ、仕方ないですね。」

バリオスの退場
「彼は傷つき、悲しんでいます。試合の序盤での退場だったのでなおさらです。でも、強烈なプレーだったし、足がかなり高く上がっていたので、退場は妥当だったと思います。」

失われたチャンス
「試合の流れを考えると、この引き分けは評価すべきものです。相手は非常に良いプレーをするチームで、ほぼ全試合を数的不利で戦うことになりました。簡単なことではありません。それでも、僕たちは耐え、チャンスを生かしました。ネガティブなことばかりに目を向けてはいけません。レアル・マドリーが勝ち点を落としたのに、僕たちはそれを生かせませんでした。でも、まだ続きます。冷静に、シーズンは長いです。前を向いて進んでいかないといけません。」

コメント