アスピリクエタ:「チャンピオンズリーグへの期待を持ち続けたい」

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セサル・アスピリクエタは、アトレティコ・マドリーのグループステージ最終戦であるRBザルツブルク戦で、シメオネ監督の先発メンバーに名を連ねました。ガランの不在により、左サイドバックにはヘイニウドかアスピリクエタのどちらかを起用する選択を迫られたシメオネ監督は、最終的にアスピリクエタを選択。その判断は成功し、彼は素晴らしいプレーを見せました。試合後、アスピリクエタはクラブのメディアを通じて自身の感想を語りました。

最後の勝利について
「バイエル・レバークーゼン戦では10人で戦い、ものすごい努力をして勝利をつかみました。その流れのまま、今夜の試合でしっかりと仕事を締めくくるべきだと思っていました。試合の入り方が良く、そのおかげで自分たちに有利な展開になりました。」

これまでの道のり
「振り返ってみると、本当に厳しい試合が続きました。最後まで戦わなければならない場面が何度もありましたが、その中で非常に重要な勝ち点を獲得してきました。新フォーマットのもとで5位という順位を手にできたことは、チームの努力の成果だと思います。この結果には満足しています。」

チームの素晴らしい結果について
「このグループステージでは、慎重になりすぎることは許されませんでした。実際、試合終了間際に勝ち越した試合もありましたし、どの勝ち点も非常に価値のあるものでした。大会が始まったときの目標はベスト8入りすることでしたが、その目標を達成できたことは素晴らしいです。これ以上のことは望めません。

これからは、最大限の意欲を持ってラウンド16に挑むことが大切です。長い大会であり、細かい部分が勝負を決めることもあるので、チームが最高のコンディションで試合に臨めるようにしたいですね。**このままチャンピオンズリーグへの期待を持ち続けられればと思います。」

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