9日のリーガエスパニョーラ第11節、アトレティコ・マドリーは敵地アノエタでのレアル・ソシエダ戦で1-2の逆転負けを喫した。GKミゲル・アンヘル・モジャは敗戦を悔やみながらも、第2節レアル・マドリー戦以来となる勝利を得たソシエダを祝福している。
アトレティコの新守護神は、スペイン『カナル・プリュス』との試合後インタビューで次のようにコメントしている。
「奇妙なことに、先制点を決めてから状況が難しくなった。それまでは明確なアイデアを持ちながら、良いプレーを見せていたのにね。だけど、その後に同点に追いつかれ、彼らの攻勢を受けることになった。シケイラの退場が、野心を持ったライバルとの試合の行方を決定づけてしまった」
「アトレティコにとって良い日にはならなかった。良い試合を演じたラ・レアル(ソシエダの愛称)を祝福するよ」
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