パブロ・バリオスは、バイエル・レバークーゼン戦で24分に退場した後、ビジャレアルとのメトロポリターノでの試合にフル出場しました。アトレティコ・マドリーのミッドフィールダーは、試合中徐々に調子を上げ、試合後にMovistarのインタビューに応じました。
現在のコンディションについて
「元気です。ただ、疲れましたね。ハードな試合でした。足を踏まれましたが、大したことはありません。」
試合について
「1-1に追いついてからチーム全体が勢いづきました。全力を尽くしましたが、勝利を手にすることはできませんでした。」
ヘイニウドのPKについて
「後ろにいたのでほとんど見ていません。審判の判定を言い訳にするつもりはありません。ただ、もっと良いスタートを切る必要があります。最近は先に失点してから追いかける試合が多く、それでは簡単ではありません。スコアが相手に有利な状況でプレーするのは難しいです。でもチームは最後まで全力を尽くし、ゴールを狙い続けました。ただ、ボールが入ってくれませんでした。」
相手チームについて
「ビジャレアルは素晴らしいチームだと思います。優れた選手たちがいて、難しい試合になると分かっていました。その通りの展開でしたね。」
疲労について
「リーグ戦、コパ、チャンピオンズリーグと試合が多いのは分かっています。どんな試合でも、それぞれの選手がフィールドで持てる力をすべて出し切る必要があります。今までもそうしてきましたし、これからもみんなで力を合わせて取り組んでいきたいです。」
ラ・リーガ優勝争いについて
「ここでは“1試合ずつ”という言葉が基本です。水曜日の試合に向けて、次のラウンド進出を目指し、良いプレーをすることに集中します。」
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