サンティ・デニア：「私は大のチョリスタです。リーガやコパを争うチャンスはあります」

スペインU-21代表の監督サンティ・デニアは、アトレティコ・マドリーの好調な状況を分析し、自身が「大のチョリスタ」であることを認めました。そして、この選手層を持つチームは「リーガ、コパ、クラブの目標を争う可能性がある」と考えています。

来週、マドリードスポーツ記者協会（APDM）から表彰を受ける予定のサンティは、スペインサッカー連盟（RFEF）で14年間のキャリアを重ねており、国内の若手才能を熟知しています。その経験をもとに、APDMのインタビューで今季のアトレティコに関する見解を語りました。

「私は大のチョリスタです。このような選手層を持ち、選手全員を集中させ、ベンチから出てくる選手が試合を決めるということができている。それは監督の大きな功績です。戦術面では世界でトップ2～3に入るレベルで、グループの管理面でも素晴らしい成果を上げています。リーガ、コパ、そしてクラブの目標を争う可能性は十分にあると思います」と結論づけました。