27日のリーガエスパニョーラ第6節、セビージャは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦で0-4の完敗を喫した。GKベトは試合後、チーム力に大きな差があったとの感想を述べている。
スペイン『アス』がポルトガル代表GKのコメントを伝えた。
「今夜は最高のアトレティコと出くわし、セビージャは最高ではなかった。彼らはディテールの部分で違いを生み出したんだ。だけど僕たちは頭を上げてここから去る。まだ多くの試合が残されており、今後も歩むべき道は長い」
「彼らはとても強く、ホームでの試合ということがその背中を後押しした。僕たちはプレーに変化をつけようとしたが、彼らのプレッシング、インテンシティーがはるかに上だった。これ以上言うことなどないよ」
アトレティコはこの試合でPKから1得点、FKから2得点を決めている。
「彼らがセットプレーを強みとするチームであることは知っていた。ここまでに11点中8点をセットプレーから決め、この試合で11点となった。僕たちはもっと集中しなければならない」
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