24日のリーガエスパニョーラ第5節、アトレティコ・マドリーは敵地フエゴス・メディテラネオスでのアルメリア戦を1-0で制した。CKからこの試合の決勝点を記録したDFミランダは、チームがセットプレーの練習に力を入れていることを明かしている。
この一戦でコケのCKからヘディングシュートを決め、アトレティコに勝ち点3をもたらしたミランダ。3得点でチーム内得点王となっている同選手の試合後コメントを、スペイン『マルカ』が伝えている。
「セットプレー戦術は、本当に何度も練習していることだ。このチームにはコケのような偉大なプレースキッカーと、ラウール(・ガルシア)、(ディエゴ・)ゴディン、また僕を含めた素晴らしいフィニッシャーがいるんだ。今後も継続してその練習に臨んで行きたい。現在は誰もが僕たちのプレースタイルを知っているけれど、それでもセットプレーは試合を決定づける要因となり得る」
「僕たちに勝利を与えるゴールを記録できて、幸せを感じている。重要なのはチームの勝利であり、同様に無失点に抑えたことも大切だね」
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