20日のリーガエスパニョーラ第4節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのセルタ戦を2-2のドローで終えた。MFガビは試合後、チームが勝利に値するとの見解を示しながらも、最後の詰めで貪欲さが欠けていたとの考えも口にしている。
スペイン『アス』がアトレティコのキャプテンのコメントを伝えた。
「チームは快適な勝利を収めるためのチャンスを手にしていた。だけどシュートを打つこと、決定機を決め切るためのアグレッシブさを欠いてしまった。一方、セルタがプレーの中でシュートを放ったのは1回だけだったが、2得点を決めている」
「悲しみを感じながらスタジアムから去ることになる。だけど価値ある勝ち点1を獲得したセルタを祝福しなければならない」
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