アトレティコ・マドリーは、今週日曜日にメトロポリターノで行われるレガネス戦に向け、木曜日にマハダオンダのスポーツセンターで引き続き準備を進めました。南米から戻ってきた代表選手たちも参加しましたが、特別なセッションとなりました。
というのも、ピッチで練習したのはコナー・ギャラガー、アレクサンデル・セルロート、ロドリゴ・リケルメ、パブロ・バリオスの4選手だけで、他の選手たちはジムに残ってトレーニングを行っていたからです。
これはコーチングスタッフが事前に計画していたもので、選手の負荷を細かく調整しているためです。アトレティコは日曜日の16:15まで試合がないことから、まだじっくり準備する時間があります。また、ビデオセッションも行われました。
金曜日の午前中には、全員が揃った状態でピッチに出て、ディエゴ・シメオネ監督が白と青のユニフォームのチームに焦点を当てたトレーニングを行います。アルゼンチン人監督がどの選手を起用するか、また、ダービーでの騒動による制裁で南スタンド下層の閉鎖がこの試合だけで済むかどうかも注目されています。
この試合では、マルコス・ジョレンテ、セサル・アスピリクエタ、ロビン・ル・ノルマンがアトレティコの欠場者となります。
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