アルフレッド・ディ・ステファノで行われたマドリード・ダービーで、ローラ・ガジャルドが大活躍しました。数々の素晴らしいセーブを見せ、レアル・マドリーを何度も窮地から救い出したことから、試合の最優秀選手に選ばれました。DAZNのインタビューに応えたガジャルドは、試合を振り返り、以下の様に語りました。
この引き分けの価値について
「試合の流れを見て、この結果を良しとします。非常に難しいピッチで、直接のライバル相手でしたから。相手はかなり多くのチャンスを作りましたが、私たちも後半は少し試合をコントロールできたと思います。これからもこの調子で続けていければと思います。」
試合のMVPについて
「何回セーブしたかはわかりませんが、相手があまり攻めてこない試合だったらよかったですね。嬉しいですが、これからも頑張ります。次はレアル・ソシエダ戦に向けて準備をしないといけません。」
試合中の抗議について
「審判たちは見えていなかったのですが、コーナーキックのたびに背中を掴まれていました。それを見るべき線審が正面にいたのですがね。前半に私たちが決めたゴールも、私が受けたファウルに似た場面で審判が笛を吹かなかったんです。審判の判断がそうだったので、仕方ないですね。」
今シーズンの評価について
「まだ6試合目ですが、私たちは非常に良い試合をしてきたと思います。今日を除けば全て勝ち点3を積み上げてきました。この調子で続けていけば、きっと良い結果が出るはずです。」
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