コレア:「監督と話をしました。時々、精神的に強くいるのが難しいです。」

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アンヘル・コレアは、試合終了間際にレアル・マドリーとのダービーで同点ゴールを決め、アトレティコ・マドリーのヒーローとなりました。試合後、DAZNで話をしました。

エリアでの冷静さ
「ロッカールームで話していたのですが、もっと自分たちを信じて、プレーしようとする必要があります。早くプレーを終わらせたくなってしまい、相手エリアに入るときに焦って間違えてしまうことが多いです。」

結局ゴールが入った
「ピッチの最後の部分で冷静さを持つ必要があると思います。なぜなら、私たちにはそれをできる質の高い選手がたくさんいるからです。引き続き挑戦し続けていきたいと思います。チームの調子はとても良いです。」

インシデントについて
「このようなことが起こるのは良くありません。審判が試合を中断させました。選手たちはロッカールームに戻って気持ちを落ち着かせ、再びピッチに戻りましたが、試合は少し荒れました。このようなことは二度と起こってほしくありません。」

「多くのファンがスタジアムに足を運び、素晴らしい試合を期待していたと思います。また、テレビの前で試合を観ていたファンもたくさんいるでしょう。このような状況は、本当に残念です。」

自身のゴールについて
「今日はゴールで助けられたので嬉しいです。もしゴールがなかったら、私たちにとってはとても悲しいことになっていたでしょう。」

再びベンチから出場して決定的な存在に
「自分が置かれている状況を理解しています。何もかもが簡単に手に入るものではないことを知っています。だから、決して諦めません。チームメイトも私のことを信じてくれているので、たとえ10分、5分しかプレーできなくても、チームに貢献したいと思っています。いつもそうしようと心がけています。上手くいく時もあれば、そうでない時もあります。」

シメオネとの会話
「先日、監督と話をする機会がありました。少し難しい状況だと監督に話しました。長い間プレーしていると、精神的に強い状態を保つのが難しくなることがあります。常にプレーしたいという気持ちがあるのですが、なかなか上手くいかないことが多いんです。」

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