モジャ:「正守護神とは考えていない」

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アトレティコ・マドリーGKミゲル・モジャは、まだ新たなチームで定位置を確保したとは考えていないようだ。

3年続けてレンタルを延長していたGKティボ・クルトワを今夏チェルシーに復帰させたアトレティコ。同クラブはベルギー代表GKの代役にGKヤン・オブラクとモジャを獲得した。

オブラクが現在負傷離脱中とうこともあり、19日に行われたスペイン・スーパーカップのファーストレグ、レアル・マドリー戦(1-1)ではモジャが先発を果たした。だが、30歳GKは冷静な見解を示している。

「(スーパーカップの)試合数時間前はモチベーションに満ちていたし、数十分前からは高い緊張感を保っていた。結果には満足している。このユニフォームを着て公式戦デビューできたことで、誇りを感じているよ」

「僕は自分を先発だとも控えだとも感じていない。僕は、競い合うためにやって来たんだ。それは始まった頃からそうだったので、一日一日のことを考えるだけだよ。GKというポジションは複雑で、高いレベルを維持することは難しいけど、競争的でなければいけない」

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